ミントC!Jメールの誘い飯掲示板から出会う攻略法
食事に誘うツールは今や多くの優良出会い系が取り入れている人気コンテンツになっています。ミントC!Jメールにも「誘い飯掲示板」があります。
出会い系で初めて会う時には食事するパターンも多いのですが、それまでにはメールでやり取りしながら仲良くなって、好きな食べ物についての情報などを聞き出して、タイミングを見計らって誘うという前段があります。
でも、Jメールの誘い飯掲示板を利用するユーザー達は、お互いに食事をするという意思が最初から一致しているわけで、話が早いのです。いわゆる即会いに近い形と言えますね。特に、ある程度、お金に余裕のある方なら積極的に活用するのも1つだと思います。
Jメール誘い飯掲示板の攻略法
ただ、誘い飯掲示板から出会いにつなげるためにはいくつかのコツがあるので、簡単な使い方とともに解説します。
自分で募集の投稿をする
相手を募集する投稿は1日1回無料。やり方はまず、誘い飯掲示板のところまでスクロールして「投稿する」ボタンを押します。
で、肉系、鍋系、麺類、和食…などのリストの中から誘う食事のジャンルを選び、件名、メッセージを入力して投稿。画像や動画の添付もできます。
募集成功のコツ
男性の投稿を閲覧するのは無料なので、実際に見ると分かりますが、ほとんどの男性が「肉系」か「居酒屋」を選んでいます。
確かに肉系は応募がもらいやすいジャンルの1つですが、ズラリと肉系ばかりが並んでいると全く目立ちません。ですから、もし良い店を知っているなら、和食・洋食・中華・エスニックあたりが狙い目。簡単に差別化できます。
また、肉系の次に多い居酒屋は女性の応募のしやすさから考えると、あまりオススメできません。ごく一般的な感性を持った女性は全く知らない人といきなりお酒を飲みに行くことに強い抵抗感・警戒心を持ちます。
ジャンルは居酒屋やBarのお酒メインのジャンルよりも、具体的な料理ジャンルを選択した方が応募は増えます。それらの料理だって、お酒飲めるんですから。
あとは件名も大切な差別化ポイントです。男性の投稿を見ると「今日」「こんばんは」「焼肉」「飲みにいきませんか」といったサラっと流されやすいタイトルのオンパレード。だからこそチャンスがあるんですけどね。
件名には「いつ・どこで・何を」を入れることが差別化のコツ。「明日の夜、新宿辺りで焼肉でもどうでしょう?」的な件名の方が目に留まるんです。
特に「何を」の部分の書き方で反応は全然違ってきます。同じ焼肉でも有名な人気店なら店名を書いた方がいいし、「A5ランクの肉」と書いた方が絶対に目に留まります。
あとは選ぶ店ですが、いい店と言っても相手が緊張してしまうようなかしこまった高級店はNG。ましてや自分が緊張してしまう店なんて、会ってからうまく行かない可能性大ですよね。ほどよくカジュアルで、ほどよくオサレなお店がいいですね。
女性の投稿にメールする
男性が女性の投稿を見るには1pt消費します。で、投稿を見て「おごります!」ボタンを押すと2pt消費。応募合計で3ptかかるわけです。
ただ、女性の投稿はかなり少ないので、超激戦です。東京都で絞っても本当に少ない…。やっぱり、女性側からいきなり食事にというのは心理的にハードルが高いんでしょうね。
また、風俗業者や援助っぽい人達も多いので、きちんと相手のプロフを精査することも大事です。プロフの「エッチ度」に記入がある相手、興味あることにアダルトな項目がある相手は要注意。風俗業者や援助に食事までおごらされたら意味ありませんから。
Jメールの誘い飯掲示板を使うなら、僕的には女性の投稿にメールするより、自分で投稿するのがおすすめ。また、安全性を考えると、たとえ相手が誘いに乗ってきても、ほとんどやり取りしないままで会うことはおすすめできません。
やはり男女ともに、実際に食事するまでには相手がどんな人なのか、ある程度メールをやり取りして情報を収集しておくことが大切。場合によっては、お断りすることも必要になってきますよね。